結界の魔石の魔力が十分でないことを知ったフェザントは、街を守るためにも早急に魔力を充填するように促す。
しかし、カナリアはイーグルの体を気遣い、魔力をためるための行為を遠ざけてしまっていた。
フェザントの叱責により立場を再び自覚したカナリアは、人々を守るためにも魔力を補充を決意する。
そして、イーグルの負担を減らすためフェザントから提案された“3人での魔力の補充”に同意する。
あくまでもイーグルを大切に想うカナリアはフェザントには“見ているだけ”という約束をするが…!?
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