3月27日14時頃に発生した「秋田書店旧本社ビル解体作業」における火災に関しまして、解体作業を行っているスターツCAM株式会社より、火災発生に伴うアスベスト飛散状況調査結果が発表されましたのでご報告させていただきます。
《調査結果》
調査地点で採取した大気を分析したところ、東京都がアスベストモニタリングで使用している目安の総繊維数である総繊維数「1f/L(繊維数/リットル)」を下回っておりました。また、燃え殻サンプルを分析した結果、アスベストの含有は確認されませんでした。これにより当該地域のアスベスト濃度は一般環境と同等のレベルであることが確認できました。
本件に関する問い合わせ先
スターツCAM株式会社 建設総務部 03‐6895‐7700
<スターツCAM株式会社ホームページ>
解体工事現場における火災発生に伴うアスベスト飛散状況調査結果について
この度は近隣の皆様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。