心臓の難病を抱えるスウェーデンの少女が日本の高名な心臓外科医、板台教授を頼って来日した。マスコミが群がる中、板台は「これだけの難手術が出来るのは私以外にいない」と豪語し、同じ病状の日本の少女よりマスコミの目が集まる少女のほうを優先させた。B・Jは板台が見捨てた日本の少女の手術を引き受け、板台に挑戦する。