B・Jの家の庭先にウラン連邦の軍用機が亡命してきたのだが、その目的は難病の息子をB・Jに治療してもらうためだった。しかしその病気はB・Jでさえ治せない。自分と医学の無能を嘆くB・Jはとんでもない奇策を思いつく。子供の体と母親の体を一体化させ、母の健康な内臓の力で子供を生かす、という方法だ。