ある日突然、安楽死専門のキリコがB・Jの家に飛び込んでくる。「患者を渡せ!」キリコは言うのだが、B・Jには心当たりがない。キリコは自分の父親を安楽死させようとしていた。彼の妹はそんな兄の手から父親を奪い、B・Jに預ける。B・Jはキリコを助手にして原因不明の奇病に苦しむキリコの父親の手術に挑戦する。