新幹線のホームで時限爆弾が爆発する。売店の女店員がその犯人を目撃していた。けれど彼女は爆破のさい、両目を失明していた。警察は容疑者の面通しをさせるため、B・Jに眼球の移植を依頼する。しかし眼球移植は成功した例がなく、成功しても5分でまた見えなくなってしまうことをB・Jは知っていた--。