馬を愛する少年トミーは特にプロミネンスという馬を可愛がっていた。そのプロミネンスを殺せと指示された牧童たちは誤ってトミーに大怪我をさせてしまう。救命を依頼されたB・Jは、すでにトミーの脳がつぶれていて蘇生は不可能だと首を振った。しかし父親はあきらめない。仕方なくB・Jはプロミネンスの脳をトミーに移植する。