B・Jは小学校の同窓会に出席していた。恩師を迎えての賑やかな式になったが、唯一、クラス全員に慕われていた志摩先生だけが欠席だ。訊くと病気らしい。B・Jはクラスのみんなに頼まれて、先生の治療に向かう。しかし、B・Jが尋ねてみると、あこがれの先生は重度の麻薬中毒患者となり果てていた。