長い戦争が続くその国では兵士になることが何よりも名誉だと思われていた。その母親も息子を立派な兵士にしたい。なのに息子は椎間板ヘルニアで起き上がることも出来ない。母親はB・Jに治療を頼むのだが、B・Jは「戦争で殺すために命を助けてどうする!」と母親を叱りつけた。