「ブラック・ジャック」

【194】消えさった音

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あらすじ

空港が出来たせいで、その周囲の農民たちは騒音に悩まされ、ノイローゼから自殺する者たちも頻発した。騒音公害を糾弾していたリーダーもノイローゼになり、耳に熱湯を流しこんでしまう。B・Jは特別な鼓膜を移植してやる。日常の音は聞こえるが騒音は聞こえない、という鼓膜だ。しかしその鼓膜は患者をしあわせにはしなかった。

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