B・Jはビルから投身自殺を図った少年を救った。しかし少年は助けられたことに怒り、何としてでも死ぬのだと言い張る。ため息をつくB・Jは少年をキリコのところへ連れて行った。少年はそこで重病に苦しみ、安楽死を待つ少女と出会う。少年はその少女によって死ぬことと生きることの意味を学んで行く。