ある屋敷で降霊会が行われていた。心霊現象がこの屋敷に多発する理由を探ろうというのだ。霊はこの邸に暮らす少年に憑依した。病気に苦しむ女性の霊だ。手術をしてくれと懇願する霊を救うために呼ばれたのがB・Jだった。B・Jは心霊現象など信じていなかったが、霊が憑依した少年を診察すると、手術を承諾する。