B・Jの元に体内にひとそろいの体の部品を持った嚢腫を抱えた男が運び込まれてきた。ピノコは自分とまったく同じだと知り、B・Jに今度の奇形嚢腫も人間にしてあげてと頼む。ピノコは嚢腫から自分へと話し掛けてくる声を受信していた。嚢腫はタスケテとピノコに叫んでいた。