自分は18歳だと言いきるピノコだが、やることなすこと赤ん坊のままだ。ピノコのお転婆に手を焼くB・Jのもとに、轢き逃げされた少年が運び込まれてきた。少年には腎臓移植が必要だったが、父親は治療費を値切ることしか頭にない。交渉中に少年の容態が急変。ピノコは自分の腎臓を使ってくれとB・Jに申し出る。