ピノコは通信教育を修了したという免状をもらって大喜びだ。彼女は医学の勉強をして立派なB・Jの助手になろうとしていた。学校に入って勉強したいピノコのためにB・Jも手を尽くすのだが、もともと普通の体ではないピノコには入試の緊張に耐えられる体力はなかった。