トラックが大渋滞の中で鉄骨の荷崩れ事故を起こした。歩道にいた少年がその下敷きになってしまう。鉄骨をどかせるクレーン車はしかし渋滞でやって来れない。現場に居合わせたB・Jは鉄骨の中に自らもぐりこみ、その場で子供の四肢を切断し始める。一度切ってまたくっつけ直す。それしか鉄骨に挟まれた少年を救う方法がなかったのだ。